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1582年天下を目前にした織田信長が明智光秀の裏切りによって自刃したと言われる本能寺があった場所で7月下旬からの調査によって天正時代当時の遺構が確認されたそうです。
[本能寺の変]焼け瓦や焼土を確認 史実示す初めての遺構
「本能寺の変」で焼けた瓦発見=堀や土塀で建物防御か-京都
今回の発見では堀や石垣など、本能寺が当時の寺院というよりも城郭としての特徴を備えていた事を物語る遺構や、変の発生を物語る大量の焼け瓦、焼土などが見つかっています。
焼け瓦の中から、「能」の異体字が書かれていた瓦が見つかったことから旧本能寺のものと確認されました。
当時の寺社は現在我々が知っているような姿ではなく、それ自体が独自の防備と兵力、領地・領民を持つ政治・軍事勢力であり寺社は要塞そのものでした。
しかし、今回確認された本能寺の備えていた特徴は戦国時代の標準的な武装寺院のものとも違う特殊な城郭スタイルであり、寺院というよりもむしろ信長による京支配のための政庁としての性格が伺えるようです。
さらなる調査が進めば戦国時代の京について興味深い事がいろいろとわかりそうです。










