『可愛い子牛 売られてゆくよ~』『ドナドナドナドナ…』と情景が浮かんできそうなニュースが。
台湾エイサー、米ゲートウェイを7.1億ドルで買収 | テクノロジー | Reuters
台湾のパソコン大手エイサー(2353.TW: 株価, 企業情報, レポート)は27日、米同業ゲートウェイ(GTW.N: 株価, 企業情報, レポート)を7億1000万ドルで買収すると発表した。ゲートウェイ株1株当たり1.90ドルを支払う。これはゲートウェイ株の前営業日終値に対して57%のプレミアムを上乗せした水準。
今回の買収により、年間売上高150億ドル以上、年間パソコン出荷台数2000万台の世界第3位のパソコンメーカーが誕生する。
ゲートウェイは創業者のテッド・ウェイトが実家の牧場内に設立した事からスタートしたPCメーカーで、広告やパッケージ、起動画面、マスコットなどに牛や牧場の写真を使うというテクノロジー企業らしくない牧歌的なイメージ戦略で有名になりました。
またイメージ戦略だけではなく、高水準のサポートとBTO販売、積極的な国際展開でPCマニアから高い評価を得ており90年代アメリカではデルコンピュータ・コンパックに次ぐPC界第三位のメーカーでした。
20世紀の終わりとともに突然の経営悪化により一度国際市場からは撤退したため、再上陸した今でも日本では過去のメーカーのイメージが強いですがDOS/V時代~Windows95時代のPC事情を知る人には懐かしいメーカーです。
独立系メーカーじゃなくなってしまうんですね…。
Acerに買われても牛さんブランドは残してほしいです。
ゲートウェイ自身も欧州の同業パッカードベル買収を進めているらしいですが、国際的なPCメーカーの再編の流れが生まれているんでしょうか?










