アップルの携帯端末であるiPhone、iPod touchは本体のストレージ内に膨大なデータを蓄える事が出来るためいろいろなデータを持ち運びしたい時に便利です。
僕も昨年末にiPod touchを買ってからいろいろなデータをtouchに転送してみたりしたのですがドキュメント系のデータを閲覧していると問題が発生しました。
プロジェクト杉田玄白で落とした翻訳ファイルとか検索で見つけた歴史資料とか論文なんかのPDFデータが手持ちにあったので転送してみたのですが本体内蔵のPDF閲覧機能には日本語フォントが搭載されていないらしくPDFドキュメント内にフォントデータが埋め込まれていない場合に日本語フォントが字抜けになってしまいます。
これでは持ち運びできても閲覧が出来ず意味がありません。
そこで考えたのですが、フォントが内蔵されてないPDFなら内蔵してるPDFを作ればいいというわけでGIGAZINEで紹介されていたBullZip PDF Printerというソフトをインストール。
PDFファイルを作成可能なフリーソフト「BullZip PDF Printer」 - GIGAZINE
フォントが抜けるPDFファイルをAcrobatReaderで開いて、BullZip PDF PrinterでPDF印刷して別のデータを作成します。
それをiPod touchで開いてみるとちゃんと日本語表示されました。
もちろん日本語フォントを含んでいない元データよりもサイズは大きくなりますが現代のストレージにとってはたいした問題ではないレベルです。
ひとつだけ注意があるとすればBullZip PDF PrinterはインストールしたらいきなりGUIが文字化けしているという意味のわからない状態なので修正作業を一度する必要があります。
テキストをちょっといじるだけで簡単です。

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